確率統計演習 5 Up: Problems Previous:
確率統計演習 3
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(1) モ・踉札瓮鵐畔豐愎�(moment generatig function)は、
確率密度関数
をもちいて
で定義される。このとき、n次⑬のモーメント
は、モ・踉札瓮鵐�
母関数をつかって、
と表せることを��┐察�
(2) 確率密度関数
について、
モ・踉札瓮鵐畔豐愎瑤魑瓩瓩茵�泙拭�n次⑬のモーメントをモーメント母関数を
つかって求めよ。
(3) ポアッソン分布、
のモ・踉札瓮鵐畔豐愎瑤魑瓩瓩茵�泙拭∧��
をモ・踉札瓮鵐畔豐愎瑤�
つかって求めよ。
(4) n次⑬のキュムラント (cumulant)
は、モ・踉札瓮鵐畔豐愎�
をもちいて
で定義される。このとき、 を
モ・踉札瓮鵐�
をつかって表せ。
(5) 特性関数(characteristic function)は、
確率密度関数
をもちいて
で定義される。このとき、n次⑬のモーメント
は、特性関数をつかって、
と表せることを��┐察�
(6) ガンマ分布、
の特性関数を求めよ。また、分散
を特性関数をつかって求めよ。
(7) 正弦分布、
の特性関数を0次⑬のベッセル関数
をつかって表せ。
(8) 平均
および標準偏差
をもつ
正規分布の特性関数が
となることを��┐察�泙拭�1次⑬と2次のモーメントを特性関数から求めよ。
(9) 独立な確率変数 および
が、それう苳擦豎領��抓愎�
および
をもつとき、
二つの確率変数の和
にたいする確率密度関数
は、
で与えられる。ただし、
は、
で定義される、���濆�濱冓�任△襦�海里箸①�
および
の特性関数を
および
とすると、
となることを��斂世擦茵�
(10) 独立な確率変数 が、 それう苳擦貶振�
と標準偏差
をもつ正規分布であるとき、
和
は、平均と標準偏差が
の正規分布になることを��┐察�
(11) 独立な確率変数
の和
の確率密度関数
は、
の極限で、
ただし、
となって正規分布に近づくことを、独立な確率変数
が同一の確率密度関数
をもつ��豺�
について、次⑬のようにして⑬証明せよ。
(A) 確率変数
を
とすると、zの特性関数が
となることを��┐后�
(B)括弧 [] の中を について展開して
を��斂世垢襦�
(C) (A), (B)を使って、
を��斂世垢襦�