4 関連発表・出版の実績または予定

田中：

「強結合LMTO法と粒子源法を用いた新しい実空間電子構造計算法」、 日本物理学会秋の分科会、１９９６年１０月山口、統計力学・物性基 礎論、1aYN-5。（予定；島根大学総合理工学部物質科学科の田中宏志先生による 粒子源法をもちいた電子構造計算）。

飯高：

「時間依存シュレーディンガー方程式の数値解法と実時間グリーン関数への応用 」、 日本物理学会秋の分科会、１９９６年１０月山口、応用数学・力 学・流体物理、1aL-6。（予定）

光武、飯高、 岡本：

「２階差分方程式による大エルミート行列の対角化法」 日本物理学会第５１回年会、１９９６年４月金沢

光武、飯高、 岡本：

``A Method for Calculating the Eigenvalues of Large Matrices by Second-Order Recursion Formulae'' 参考文献 [9]

飯高：

``Computing the Real-time Green's Functions of Large Hamiltonian Matrices'' 参考文献[10]