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謝辞

つぎの方々に心からの謝意を表したい。

演習の時間に一緒に問題を考えてくれた3年生の諸君 は、ときおり全く予期しない種類の質問をして著者を立ち往生させた。 修士1年であった酒井英樹君と氷沢和也君は、 TAとして演習の授業を支えてくれた。 また、自主ゼミに参加した、 犬宮誠治君、木元裕二君、小浦寛之君、鈴木順君、曽田康秀君、高橋伸子君、 田中治雄君、鳥居隆君、柴田康平君、堀田弘志君、安井久一君にも感謝したい。 この本のほんとうの著者は、これらのひとびとである。 また、丸山耕司君は魅力的な挿絵を描いてくれた。

桜井明夫教授は、問題解説編の出版をこころよく許してくださり、 いろいろと貴重なご意見をくださった。小池文博博士は、 解答作成にあたり文献を紹介してくださった。 吉岡書店の上川正二氏は、出版に必要なあらゆることを 世話してくださった。

著者らに大きな影響を与えてくださった、 早稲田大学の先生方にはなんと感謝してよいかわからない。 並木美喜雄教授は、 学部3年生のときに量子力学の不思議な世界に導いてくださった。 大場一郎教授が私に量子力学演習の授業を勧めてくださらなかったら、 本書は存在しなっかたであろう。 大槻義彦教授は、私が学部4年生のときから今日まで温かく見守ってくださった ばかりでなく、本書を監修してくださった。

1992年9月 飯高敏晃


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Iitaka Toshiaki
1996年07月27日 11時31分42秒