確率統計演習 8 Up: Problems Previous:
確率統計演習 6
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(1) を区間[-1,1]からランダムに選ぶとき、確率過
程
と
を
次のように定義する。
時刻における
と
の確
率密度関数を求めよ。
(2) 確率過程を考える。
は任意の確率変数である。
X(t)の平均
、自己相関関数
、
自己共分散関数
を求めよ。
(3) 確率過程を考える。
は区間
で一様に分布している確率変数である。
X(t)の平均
、自己相関関数
、
自己共分散関数
を求めよ。
(4) 確率過程と
を考える。
は区間
で一様に分布している確率変数である。
X(t)とY(t)の相互共分散関数
を求めよ。
(5) 確率過程を考える。
Aは等しい確率で値
をとる確率変数である。
また、g(t)は
で定義される。
X(t)の平均
、自己共分散関数
を求めよ。
(6) 前問で定義したg(t)を使って、確率過程を
考える。
Tは区間
で一様に分布している確率変数であ
る。
X(t)の平均
を求めよ。
(7) の平均をXの自己相関関数を使って表せ。
(8) と
を平均が0で自己共分散関数が共に
である独立なガウス過程であるとき、
を
で定義する。の自己共分散関数と確率密度関数を求め
よ。